【いまさら聞けない!】5Gが変える世界を分かりやすく解説

いよいよ2020年3月から各キャリアが5G回線のサービスを開始することを発表しています。

サービスをスタートするといっても、まだ5G回線が使える場所は非常に限られているため、すぐには5G回線の恩恵を享受することはできないかもしれません。

しかし、数年後には5G回線が国内・世界中に浸透し、正真正銘の5G時代が到来するはずです。

そこで今回は、「5Gって聞いたことはあるけれど、よくわからない・・・」という方に向けて、従来の回線と5G回線との違いや、5G回線で実現できることを解説します。

5G回線のここがすごい!①高速&大容量通信

「5G回線になると一瞬で動画がダウンロードできるようになる」

そんな話を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。

実際に従来の回線と5G回線がどれほど異なるのか、こちらの動画で体感してみてください。

【au 5G】大容量コンテンツの瞬間ダウンロード

動画の18秒あたりまでは4G LTE回線でゆっくり動画をダウンロードしていますが、19秒あたりから5G回線に切り替えると、比べ物にならないほど速いスピードでダウンロードされていることが分かります。

従来の4G LTE回線に比べて5G回線の周波数帯域が大幅に広がったことで、通信速度も20~100倍の速さを実現できたのです。

分かりやすい例で例えると、これまで渋滞していた道路の車線が増えたことで、渋滞せずに車が通れるようになった。とイメージすると分かりやすいかもしれません。

この通信速度の進化によって、LINEで送られてきた動画ファイルのダウンロードや、Amazon VideoやNetflixなどの動画視聴がより高画質で、スムーズに楽しめることが期待されています。

5G回線のここがすごい!②タイムラグの解消

これまでに、通信ゲームやweb会議で「若干タイムラグがあるな」と感じたことがある方がいらっしゃるかもしれません。

実は、5G回線で最も期待されているポイントがこのタイムラグの解消であるといっても過言ではありません。

5G回線では、これまでの4G LTE回線で生じていたタイムラグが1/10まで短縮することができると言われています。

タイムラグの解消により、遠隔医療や自動運転など少しの誤差が許されない場面で有効活用されることが期待されています。

4G LTE回線ではタイムラグが障壁となっており、実現困難であったことが、5G回線によって実現されようとしているのです。

遠隔医療や自動運転のほかにも、5G回線の登場によって新たな世界を変えるサービスの登場があるかもしれません。

5G回線のここがすごい!③同時接続数の大幅増

人が密集している場所でスマートフォンを開くと、インターネットの接続が遅くなる。という経験はありませんか?

実は、4G LTE回線では、1㎢の範囲で10万デバイスまでしか同時に接続することができませんでした。

これが5G回線によって、同じ範囲で100万デバイスまで同時に接続することができるようになります。

同時接続数が増えることによって、人が密集している場所でも通信が快適になるだけではなく、数多くのデバイスを同時に接続することができます。

つまり、車や家電・家などあらゆるものを5G回線につなぐことができるようになると考えられています。

その中でも、最近話題になっているのがトヨタ自動車のコネクティッド・シティです。

Woven Cityイメージビデオ(long ver)

さて、5G時代にわくわくしてきましたか?

未来のような世界は、すぐそこまで来ているのです!