【リモートワークの達人】社外での仕事を成功させるための3か条

昨今、皆さんの周りでは、リモートワークを推進している企業が増えてきたのではないでしょうか。

業種や役割によって状況は変化しますが、いまやオフィスワーカーがわざわざ出社して仕事をする必要性はなくなりつつあるといえます。

実際に、社員が出社しなくても、まったく問題ないことを証明した企業があります。

GMOインターネットグループでは、在宅勤務を実施した3週間で業績に影響がなかったことを公表しているのです。

しかし、このようなリモートワーク成功の陰で、「どうしてもリモートワークは自分に合わない・・・」「生産性が下がってしまう・・・」というお悩みをお持ちの方もいるのではないでしょうか。

今回は、そんな状態を抜け出してリモートワークの達人になるためのヒントをご紹介します。

達人の極意①綿密なコミュニケーション

リモートワークをしていて一番の障壁になるのがコミュニケーションです。

オフィスにいると、近くの同僚に些細なことを聞いたり、雑談をしたりすることが頻繁にあるのではないでしょうか。

一方で、長時間孤独に仕事をしていると、だんだん寂しさを感じるようになってきます。

この時はじめて、些細な会話の大切さに気付くはずです。

オフィスでは一人で「集中したい」と思っていても、いざ一人で仕事をしていると寂しく感じることが度々あります。

これは、多くの人に当てはまるようで、フリーランスの方がうつになりやすいのも、これが一因であると言われています。

そんなときの解決法は、ZoomやSkype、Hangoutsなどのテレビ電話を他の社員とつないだまま仕事をすることです。

テレビ電話で仕事中に気になったことを共有することで、業務の進捗を把握したり、新しいアイデアやアドバイスをゲットできたりするのです。

特に、「細かい部分を確認しないまま仕事を進めた結果、認識齟齬があり、やり直しになった・・・」という経験がある方は、一度試してみるとよいでしょう。

お互い顔が見えない分、頻繁なコミュニケーションをとることで安心感にもつながります。

達人の極意②ビジネスチャットでの積極的な顔出し

無料のテレビ電話は少人数での会話においては、非常に優れたツールです。

しかし、人が増えると、全員とテレビ電話をしながら仕事をする訳にはいきません。

そこで、今度はビジネスチャットを上手く使う必要があります。

どうしてもビジネスチャット上では、見て確認するだけで終了となりがちです。しかし、リモートワークをしている際には、普段よりも積極的に反応して投稿回数を増やすことを意識しましょう。

例えばリモートワークをしていて、他の社員が「○○の件、完了しました!」と報告したとします。その時にチャットがシーンとしていたら、なんだか寂しい気持ちになりますよね。

逆に、何人かの社員から「ありがとう」や「お疲れ様」などの反応があるだけで、気分は晴れやかになるでしょう。

普段であれば口頭で伝える一言をチャット上で伝えるだけで、相手の仕事へのモチベーションは高まります。

是非、意識して続けてみてください!

達人の極意③着替え

「え?」と驚かれた方もいるかもしれませんが、3つ目は着替えです。

在宅勤務をしている場合、寝起きの格好のまま朝パソコンに向かう――。なんて方は多いのではないでしょうか。

しかし、着替えていない状態で1日中過ごしていると、仕事の時間とプライベートの時間のメリハリがつかなくなってしまうものです。

そのため、始業前には着替えることで仕事モードへの切り替えをおすすめします。

毎日部屋着で過ごしたら、一週間経って外出時にパンツを履いたら「ウエストが・・・」

なんてことにもなりかねません。

3つとも本日のリモートワークからすぐに実行できる簡単なものです!

スマートに仕事をしてスマートな生活を送る、これがリモートワークの達人です。

Text by Tetsu Shinohara